フレディのDVDが昨日発売なのにまだ送られてこない!
amazonのやつ~~~~ッ!
さて全然乗り気じゃなかった(というかニュースに乗り遅れていた)
東京国際シネシティフェスティバルの「フレディ・マーキュリー没後15年メモリアル・フィルム・コンサート~ QUEEN ROCK IN SHINJUKU ~」。
冷やかしで@ぴあでチェックしてみたところ、びっくりするほど前の席。
正直かな~り見づらさそうでひるんだけど、
上映はこの1回だけだし…と思い、
仕事もテンパってないので、急遽に行くことにした。
正直もうちょっと後ろがよかったな。
でも、フィルムコンサートなんてはじめてだ…。
どう見ていたらいいんだろう??
上映前にサンプラザ中野&パッパラー河合のトークショーもあるそう。
QUEENの歌詞日本語訳バンドの「女王様」つながりでこの二人と思うんだけど、はるか昔、爆風スランプの大ファンだった私はこちらもちょっと興味アリ。
私が高校生の時だったら、大喜びモノだったろう。
月日の流れは残酷なほど速いなぁ~。
先日1年半ぶりのWWRYを見てきた。今回は一人きりで見に行く予定だったのだけど、ぴあのプレリザーブやらeプラスのプレオーダーやらで焦りまくってしまい、手元にチケットが残ってしまったため友人と見に行ってきた。
今回はフレディの像や衣装は見あたらなくて残念だったけど、
東芝のケータイやらパソコンやらディスプレイされてある箇所に
フレディ・フィギュアがあちこちに飾られていた。
そういえば、後からニュースでみたのだけど、阿部首相夫人がいらしてたとのこと。気づかなかった~。残念。ちょっと変った空気が中央あたりにあったのは何となく気づいていたのだけど。
初めてではないので去年ほど感動はしなかったけど、盛り上がってヨカッタ!今回もリピーターならではの日本向けギャグもありで楽しめたかな。
ただやっぱりQUEENを知らないミュージカル通にはつまらないのかも。
ふつうに「ミュージカルを鑑賞してくる」という感覚だと
最後になるほど苦痛になるというか…。
最後まで座りっぱなし人がちょうど私の目の前にいたので、あれはあれでつらかっただろうな~。
私も何回か行くうち慣れてしまったせいか、今までさほど気にならなかったダンスや出演者の体型やら、相変わらず変らない、ちょっと古いCGやらでちょっと気になってしまう箇所が見えてしまった。
ともあれ、WWRYは参加型のミュージカル。
自分から楽しまなきゃソン!だ。
チケット代も高いしね。
あと、今年はグッズがとても充実していた。思わずゲットしたのが人形焼き(800円)とブライアンのレッドスペシャル付きキーホルダー(1200円)。
キーホルダーは満足!欲を言えば、やっぱり赤褐色で塗ってくれればよかったな~。もう一つピックつきのキーホルダーもあり、こちらも結構よさげだった。来月家族が行くので買ってきてもらおうと決意。
人形焼きはただフレディのシルエットが焼き付いてるだけでお味はふつう。高いと言えば、たしかに高い…。でも食べ物をおみやげとして選んでしまう、哀しい日本人の性。しっかり商売にのせられてる?!
すっかり我が家の一員となってきたフィギュアのフレディ。
フレディ・フィギュアの話題がのぼると、
きまって家族から「あまり似てない」と言われてしまう。
まあ顔自体はちょっと似てないかもしれないが、
遠目にみるとけっこうそれっぽい。
私はさほど気にならなくなってきたのだが、厳しい連中だ。チッ。
そんな気持ちを込めてフレディのケータイ待受画像を作ってみた。
きょろぴさんのブログにあったフレディ様をみてモーレツに欲しくなり、とうとう注文してしまった。うれしいけど恥ずかしい! 恥ずかしいけどうれしい! いろんなことして遊んでみたくなってきた。
しかしデカイ。置き場所に躊躇する。17インチのモニターの前で撮影してみた。
正直顔は…ちと微妙。どこがというと、やっぱり眉毛。優しすぎる印象だ。もっと眉尻を上げてほしかったなあ。
やっぱり一番しっくりするのはTVの前。彼には電化製品がよく似合う。しばらく彼はここに居座ることになりそうだ。
とても良くできている。ポケットやらジャケットのパーツやら。若干フィギュアのマイクスタンドが長いようだ。ウェンブリーライブを流しながらTVの上に置くと、まるでIQサプリのIQミラー間違い探しをやっている気分。(「えっと、マイクスタンドが長いのと、短いのと。」と言いたくなる)
しかしそんなこんなでいろいろいじっていたら悲劇が襲った。背中のボタンを押すと音楽が流れるという仕組み、2回聴いただけでスイッチが壊れてしまったのだ! 交換してもらおうかと思いつつも、このフレ様がいなくなる寂しさが急にこみ上げる。交換してもらいたい、でも離れるのはつらい! あぁ~届いたばかりなのに、なんて無情…。
急激な早さでこのフレ様へのいとおしさが加速してきた。不思議だ。もうすっかり我が家の家族だ。朝起きたらフレディが
「ぐんも~に~ん♪」
と朝ご飯作っておいてくれないかなぁ。
世界で初めて、フレディのドキュメント・ムービーが10月に新宿で上映されるということで、ちょっとビックリした。
>映画『フレディ・マーキュリー 人生と歌を愛した男(Freddie Mercury Untold Story)』
東京・新宿武蔵野館 (10/21~)
フレディ・マーキュリーの生涯を綴ったドキュメント・ムービー。アフリカのザンジバルで生まれ、ロンドンでロックの頂点を極めつつも退廃と贅を尽くしたパーティーの日々、そしてエイズとの闘い。彼の家族、恋人やアシスタント、最初のガールフレンドによって感動的に伝えられる生涯を綴ったドキュメント・ムービーが、新宿武蔵野館にて10月21日上映決定です。
※このドキュメント・ムービーは11月に弊社から発売するDVD『ラヴァー・オブ・ライフ、シンガー・オブ・ソングス』に収録されます。(QUEENオフィシャルサイトニュースより)
日本上映が世界で初めて、というのがちょっと意外だ。まあフレディの場合は日本で知名度や人気があるし、
最近のニュースのようなこともないので、日本というところでは公開しやすいのだろうか。
たしか以前似たような感じでジョージ・マイケルのドキュメント映画も渋谷で公開されたような…? 見にいきたかったのだけど行けなかったが。
内容自体は
11月発売のフレディのDVDに入るとのことで、「わざわざ見にいくこともなかろう」と思ったが、普段こういうイベントに出かける機会もないので、なんだか行きたくなってきた。調整してみようかな。
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